vim から nose を実行
前回は、nose の基本機能について紹介しましたが、今回は テキストエディターの vim から nose を実行する方法について解説します。
インストール
まず、vim 用プラグインの nose-machineout を easy_install を使ってインストールします。
$ easy_install nose-machineout
次に、vim スクリプト nose.vim を 次の URL からダウンロードして、 $HOME/.vim/compiler ディレクトリに保存します。
http://maxischenko.in.ua/projects/nose-machineout/nose.vim
以上でインストールは完了です。
nose の実行
ここから先のコマンドは全て vim 上で行います。
まず、 nose 用テストファイルをvim で開き、compiler を nose に設定します。
:compiler nose
あとは make コマンドをたたくと、テストが実行されます。
:make
オプションの設定
nose の実行時オプションを指定するには、大きく分けて(1)実行時に指定する方法と、(2)デフォルトオプションとして設定する方法の2種類があります。
(1) の方法では、:make コマンドの後ろにオプションを指定します。
:make -vvv
(2) の方法では、 :make をたたいた時に実行されるコマンドである makeprg オプションを直接いじります。
:set makeprg=nosetests\ --machine-out\ -vvv
make コマンドにどういうコマンドが設定されているか知りたい場合は、次のコマンドで確認できます。
:set makeprg?
まとめ
以上、2回にわたってテストフレームワーク nose について解説しました。
使いやすく、シンプルでありながらも、拡張性の高い nose をぜひ一度、開発でも活用してみてください。
なお、本稿では、nose-machineout 作者の Max Ischenko さんのブログを大いに参考にしました。